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元プロ・ディーラーが明かす外為FX勝者の条件

久しぶりの書籍の紹介です。
以前に一度書店で立ち読み(^^;したのですが、最近、あらたに購入し直しました。



著者の山口祐介氏はFX数社でカバー・ディーリング業に従事したのちに独立、個人投資家として成功された人物です。何よりも10万円を1億円にまで殖やした実績の持ち主、と書いたほうが説得力があるでしょうか。

書籍の内容は、読んでいて身につまされる話が多いですね。

もう、一言で言ってしまうと、損切り命、という感じでしょうか(^^;

読み終わると、損切りしないということはものすごい悪行なのでは、という気持ちになります。


もちろんそれだけではなく、博識なトレーダーほど破滅することが多い事例や、三種類のストップロスの考え方、ブレイクアウト戦術、相場には正解がないこと、相場は予測するものではなく対応するゲームであること、など、内容は多岐に渡ります。

それでいてさっくりと一日程度で読めてしまうので、FXの初心者にお勧めしたい一冊です。

今回、読み直してみて心に残ったことは、どんな損失でも最初が一番小さい、という言葉でしょうか。

大きな含み損を抱えている時に、最初の損失が小さいときに切っていれば、と考えたことが何度もあります。最初の損失が一番小さい、というのは当たり前のことなのですが、その当たり前のことを着実に実行できる人が、相場で勝者になれるのでしょう。

個人的に点数を付けるなら10点満点で9点です。
ディーラー独自のリスクヘッジという項目の内容が、やや現実にそぐわない点が気になる程度でしょうか。

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5段階で評価するテクニカル指標の成績表

生き残りのディーリング」で有名な矢口新さんの新作本を見つけたので、つい買ってしまいました。




本の内容は各種テクニカル指標を、著者の矢口新さんが独断で判断し、5つ星で評価しています。

掲載されているテクニカル指標は、美人投票やランダムウォークと言ったテクニカル指標というよりも相場に対する考え方と言ったほうがいいものから、よく知られている移動平均線やMACD、RSI、パラボリック、一目均衡表など、相場分析に関する、ありとあらゆるものが取り上げられています。

個人的に印象に残ったのは移動平均線に対する著者の考察です。

移動平均線は、過去のn日間の終値を元に算出します。用いるのは終値だけで、高値安値は入っていません。為替において、過去の高値安値は重要なのですが、移動平均線はそれらを無視して作成されていることになります。

過去に取り上げたこともある杉田 勝氏はその著書で、指数平滑移動平均線(EMA)を重視していましたが、この本では、実際に資金運用を行わない人のお遊びに近い、と、ある意味気持ちいいくらいに(^^;バッサリ切ってしまっています。

だからと言って、移動平均線が使えないというわけではなく、トレンドラインは人によって引き方が異なるが、移動平均線はだれが引いても同じ、など、考えさせられる記述もあります。

また、テクニカル指標だけではなく、ギャンの28の相場の金言と言った相場に対する心構えなども書かれているので、非常に参考になります。


個人的に点数を付けるとすると10点満点で8点くらいでしょうか。

数多くのテクニカル指標が取り上げられているので、内容がやや総花的なことと、この本の最大のセールスポイント?である著者のオリジナルのエスチャートが、出来高を利用したテクニカル指標であるため、為替では利用しにくいことが少し残念です。

それでも、著者独自のタペストリー理論や「谷越えで~~」と言った考え方など、参考になる内容も多く掲載されているので、価格以上の価値はある本だと思います。



西原理恵子の太腕繁盛記

FXの書籍紹介、と言っていいのかどうかは分かりませんが(^^;、おもしろかったので。




西原理恵子さんについては紹介する必要はないでしょう。
著作はどれもヒットしていいますし、アニメや映画化にもなっています。最近はご本人がテレビCMに出演もされてますね。

本の内容は・・・まあ、やってはいけないことのオンパレードでしょうか(^^;

著者の西原さんがアトリエ建設資金の一千万円を元に、FXを始めるのですが、その内容がもう・・・

青山さんという西原さんの友人も登場するのですが、この人が西原さんに輪をかけて凄かったりします。リーマンショックのときにランド円をナンピンしてますから(^▽^;

読み物としてはとてもおもしろいですし、著者の西原さんも一時はかなり含み益が出ていたようですので、一度はやってみたい投資のやり方なのかもしれません・・・いや、私にはやっぱり無理かな(^^;

いつもはこれから読む人の参考になるようにと、自分なりに書籍に点数を付けるのですが、この本についてはそれは不要でしょう。

楽しく読めばいい本だと思います(^^)



FX ほんとうに稼いでいるトレーダーの解体新書

いつも古い本ばかりを紹介しているので、たまには最新の本を紹介してみます。



著者の杉田勝氏は元ヘッジファンドのマネージャーで、現在はFXトレーダーを養成する学校を運営されているそうです。

一読した感想は、FXに特化した小粒で親切な「マーケットの魔術師」という感じでしょうか。

マーケットの魔術師が伝説的なトレーダーのインタビュー集であるのに対して、こちらは無名だがFXで実際に成功している人へのインタビュー集になっています。

気になるのが紹介されているトレーダーさんが、FXイチローとか検証クイーンなどの通称であることです。創作、とまでは言いませんが、マーケットの魔術師などと比較すると、どうしても矮小な感じがします。

また、インタビューの他に、紹介されている人物のメインの手法も掲載されています。どのインディケーターを使うかはもちろん、エントリーやイグジットのタイミングもチャート付きで掲載されているので非常に参考になります。

手法はナンピン(^^;から、パーフェクトオーダー、短期のブレイクアウト、オシレーター系のダイバージェンスなど様々です。ただ、ちょっと気になるのがEMAを使う人が多いことでしょうか。SMAに比べてEMAが優れているというわけではないので・・・

個人的に点数を付けるとすると、10点満点で7点くらいでしょうか。
紹介されているトレーダーさんが通称であることが、どうしても気になります。気にならない人には気持ちよく読める投資本だと思います。



シュワッガーのテクニカル分析

ジャック・D・シュワッガー氏は今回紹介する書籍よりも、「マーケットの魔術師」の著者としてのほうが、有名かもしれません。



この本は4部構成になっています。タイトルに「テクニカル分析」というだけあって、1部と2部ではチャート分析を豊富に解説しています。

その中でも、一番良かったと思える記述は、「ダマシ」についての考え方でした。

この本を読むまでは、テクニカル分析における「ダマシ」は、トレードで損失を生み出すもの、としか考えていませんでした。「ダマシ」は反対売買の最高のシグナルである、という考え方は私にとって非常に新鮮で、後頭部をトンカチで叩かれたような衝撃でした。

また、テクニカル分析に関する記述以上に役に立つのが、4部の実践的トレードのガイドラインの中で掲載している「魔術師たちの金言集」です。著者のシュワッガー氏が成功したトレーダーに聞いた言葉をまとめてくれています。この項目だけでも、この本を読む価値があると思います。

個人的に点数を付けるとするなら、10点満点で8点でしょうか。3部がシステムトレードについて書かれているのですが、売買条件の解説が中心で、システムトレードには必須のペイオフレシオやドローダウンに関する記述がほとんどなく、中途半端な印象を受けます。

また、副題に「初心者にも分かる実践チャート入門」とありますが、初心者にはやや分かりにくいと思います。チャートが豊富に掲載されているのはいいのですが、ほとんどがバーチャートですし、FXの専門書でもないので・・・

ただ、投資における良書であることは間違いないと思います。私自身も何度も読み返して、日々のトレードの参考にしています。



Appendix

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プロフィール

たろすけ

Author:たろすけ
1969年生まれ。関西在住。一児のパパ。プロフィール写真は生後6ヶ月の自分です(^^;
FX歴は2年弱ですが、株式などの他の投資経験が10年以上あります。スイングトレードでまったりと資産を増やすことを目指しています。
コメント、相互リンク、トラバは随時歓迎します(^^)

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